LPTSTR StrCpyN( LPCTSTR s1, LPCTSTSTR s2, int n);
nには、終端のNULL文字も含まれる。
s2の長さがnに満たない場合にでも、s1にはコピーした文字列の後にNULL文字が付与される。
引数の意味は以下の通り。
s1 | コピー先の文字列。 |
s2 | コピー元の文字列。 |
n | コピーする文字数。 |
関数の実行に成功した場合、s1が返される。失敗した場合、NULLが返される。
void TestStrCpyN(void) { char s1[] = "ABCDEF"; char s2[] = "abcdef"; StrCpyN(s1, s2, 3+1); printf("%s\n", s1); }