EncryptFile ファイルやディレクトリの暗号化

Cの宣言:

BOOL EncryptFile(LPCTSTR FileName);

説明:

FileNameで指定した、EFS上のファイルやディレクトリを暗号化する。既に暗号化が行われている場合は、何もせずに戻る。圧縮ファイルや圧縮ディレクトリに対してEncryptFileを実行した場合、暗号化の前に復元される。暗号化されたディレクトリ上に作成されるファイルはすべて暗号化される。

この関数はNT5.0以降で使用可能である。

引数の意味は、以下の通り。
FileName 暗号化を行うファイルまたはディレクトリの名前。

Cのサンプルコード:

void DoEncryptDir()
{
	EncryptFile("c:\\Documents");
}

(original text:1998/12/25 更新)

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